2009年10月13日火曜日
発酵日和
秋晴れの気持ちの良い1日でした。
これからどんどん寒くなり、日照時間も少なくなる富山では、
青空が臨めて、ぽかぽか暖かいこんな日は、貴重です。
こんな日は発酵日和~、
ということで、マイミクさんの間でも人気の、
ヤミーさんのベーグルをつくりました。
レシピはこちら
http://3stepcooking.blog43.fc2.com/blog-entry-118.html
このレシピを私が知ったのは、今年の春くらいですが、
あまりの簡単さに即効で気に入って、
もう何度も、何度も、何度も作っています!
このレシピは、
1.発酵いらず!
2.こね時間5分!
3.オーブンいらず(トースターで焼ける)!
4.調理時間30分!
を唄っていて、とにかく簡単なのですが、
レシピデフォルトのままでは、私にはちょっと固すぎるのです。
そこで、
1.よくこねてグルテンを生成!
(生地べしこーーん べしこーーん と、まな板にたたきつけること、500回!
ストレス解消になりますw )
2.窓際で30分は発酵
(お皿洗っていたら、あっという間にこれくらいは時間たちます。)
と、2点アレンジを加えました。
その結果、
手でちぎれて、なおかつモチモチという、
私にとっては、まさに理想の固さのベーグルに仕上がりました!!
いや~ うれしい!!
分量2倍で作ったので、
トースターに入りきらず、オーブンで焼いたため、
焼き色がやや薄くなったということを除いて、
これまでで、一番の出来だった!と自画自賛しています。
今回は休日だったので、この方法をとりましたが、
これがウィークデー、しかも朝食べたいとなると、
この方法では、私にはたぶん無理。
それに、生地をべしこーーーん べしこーーーんと
まな板に叩きつけるのでは、
マンション暮らしなどの場合、階下の人に迷惑になりそう。
そういう場合は、パン焼き器を使って、
こねるのと、発酵まではパン焼き器にお任せする。
夜の間にセットして、朝には発酵されていて、
後はゆでて焼くだけ! というのが理想だな~。
などと、最も楽ウマな方法がないか、あれこれ画策しています。
お腹も満たされ、日差しも温かく、満足な休日でした。
2009年9月20日日曜日
twitterの記事をbloggerへ自動投稿
twitterにつぶやいた記事を自動的にbloggerに投稿してくれるサービスがあると聞き、試してみました。
方法はこちら。
http://www.kuribo.info/2009/08/twitter-twtr2src.html
さすがに過去記事は投稿できないみたいですが。しかし、こんなことをやってしまうと、せっかくのtwitterやてるのに、ますます、twitterとblogの境界がわからなくなってしまいますね(^^;)
twitter とblogというメディア特性の違いについては、興味深い考察がありました。http://www.geekpage.jp/blog/?id=2009/9/16/2
要約すると、「blog は顔が見える。twitterは腹が見える。」ということらしいです。開始当初は、あくまで一個人の身近な発言ツールだったblogが、ほどなく企業の公式見解や有名人の公(おおやけ)を意識した私的発言の場のような、マスメディアに変容していき、一般人から、遠い存在になってしまった。そこへ、もう少し身近なコミュニケーションツールとして、mixiだとかfacebookとか、twitterといったような、SNSサービスが台頭。両者の違いは、前者での発言が建前を語るツールになったのに対して、後者は本音を語るツールであるはずだった。
しかししかし、twitterとて、企業が商品宣伝に使ったり、フォロワーが何万もいるような有名人も参加していたりして、twitterが、ほんとに、本音かどうかはわからなくなってきている、というのが筆者の論。
私は個人的に、「だれかに見られている(日本風に言えば、世間やお天道、キリスト教的に言えば、神様かな)」という意識が働くことで、心地よいコミュニケーションの場が維持できるのだと思います。 それが欠如してしまうと、罵り合いや、炎上のようなことになってしまう。自我が暴走した発言というのは、やはり危険。
リアルだろうが、ネットだろうが、「公」を意識した上で、ちょっとカジュアルなコミュニケーションを存分に楽しむのが、大人のたしなみ?そういった意味で、私はtwitterの行方を楽しみながら、見守りたいと思います~。
方法はこちら。
http://www.kuribo.info/2009/08/twitter-twtr2src.html
さすがに過去記事は投稿できないみたいですが。しかし、こんなことをやってしまうと、せっかくのtwitterやてるのに、ますます、twitterとblogの境界がわからなくなってしまいますね(^^;)
twitter とblogというメディア特性の違いについては、興味深い考察がありました。http://www.geekpage.jp/blog/?id=2009/9/16/2
要約すると、「blog は顔が見える。twitterは腹が見える。」ということらしいです。開始当初は、あくまで一個人の身近な発言ツールだったblogが、ほどなく企業の公式見解や有名人の公(おおやけ)を意識した私的発言の場のような、マスメディアに変容していき、一般人から、遠い存在になってしまった。そこへ、もう少し身近なコミュニケーションツールとして、mixiだとかfacebookとか、twitterといったような、SNSサービスが台頭。両者の違いは、前者での発言が建前を語るツールになったのに対して、後者は本音を語るツールであるはずだった。
しかししかし、twitterとて、企業が商品宣伝に使ったり、フォロワーが何万もいるような有名人も参加していたりして、twitterが、ほんとに、本音かどうかはわからなくなってきている、というのが筆者の論。
私は個人的に、「だれかに見られている(日本風に言えば、世間やお天道、キリスト教的に言えば、神様かな)」という意識が働くことで、心地よいコミュニケーションの場が維持できるのだと思います。 それが欠如してしまうと、罵り合いや、炎上のようなことになってしまう。自我が暴走した発言というのは、やはり危険。
リアルだろうが、ネットだろうが、「公」を意識した上で、ちょっとカジュアルなコミュニケーションを存分に楽しむのが、大人のたしなみ?そういった意味で、私はtwitterの行方を楽しみながら、見守りたいと思います~。
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