2010年3月19日金曜日

twitterについて~その2 twitterの魅力~

twitterとブログの決定的な違いは、1度に投稿できる文字数が140字と制限されていることでした。140字しか書けないtwitterが、なぜこれほどまでに支持を集めるのか、その魅力について書いていきたいと思います。

ツイッターの魅力

ツイッターの利点を3つあげるとすれば
  • その1 ぱっと書けるので、投稿のハードルが低くなる
  • その2 リアルタイムに情報発信ができる
  • その3 ゆるやかに、社会とつながっている
点にあると思います。

魅力1 ぱっと書けるので、投稿のハードルが低くなる

何かアイディアを思いついたり、伝えたい情報に巡り会って、それをブログに書きたいとき、アイディアや情報を整理したり、考えを温め直したりしている内に、情報を伝えるのが遅くなったり、内容を忘れて書けなくなってしまうことってありませんか?ブログは、ある程度考えを整理して書かなければならないのに対して、twitterは、140字という文字制限上、そんなに凝った文章を書くのに向いていません。ですので、ブログ違って、思考が完全に整理しきれていない段階でも、思考の断片だけでも投稿できてしまうので、投稿のハードルがぐっと低くなりなす。ちょっとした時間にぱぱっと書くことができます。

利点2 リアルタイムに情報発信ができる

思いついたことを、その場でパパッと、さくさくっと、書くのに向いているので、必然的に鮮度の高い情報を、リアルタイムで届けることができるのです。情報やアイディアを、頭の中で、「化石」にしてしまう心配がありません。

利点3 社会とゆるやかにつながっている

手軽に投稿できるで、世界中のあちこちで、たくさんの人がツイッターを使って、いろんなことをつぶやいています。ブログやメールやソーシャルネットワークサービスが、教室でだれかが、挙手をして、みんなの前に出て、発言するのに対して、ツイッターは休み時間に、教室のあちこちで、いろんな人が、わいわいがやがやしゃべったりしている感覚に似ています。メールやブログが、特定の誰かに向けて情報を発信していたり、返事を期待して書かれているのに対して、ツイッターのつぶやきは、必ずしも返事を期待するものばかりではありません。

ですので、自分の思いの丈を成仏させるためにtwitterを使うこともできますし、気が向いたら返事を返すこともできます。このように、ツイッターは、ゆるやかに社会とのつながりを持つのに最適なツールです。

能書きはこのくらいにして、次回は、実際に使うためにどうすればいいか?お伝えします。それでは次回もお楽しみに~。

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