2007年6月14日木曜日

4月26日 えびふりゃー

えびふりゃー

延暦寺の僧侶が戒律破ってえびふりゃー喰った。
琉球旅行で1億円を略奪。

・・・

私は一体、何をしているのでしょう。

実は今日、情報工房に来ている方から「りゃ」ってどういうときにつかうのか?と尋ねられました。
その時咄嗟に出てきた単語が、表題のえびふりゃー。嗚呼、己がボキャブラリーの貧弱さよ!

簡略  侵略  戦略  略奪  一流  気流  渓流
勾留  恐竜  急流  遠慮  旅行  漁師  領収書
リュウマチ  とおりゃんせ

調べれば、「りゃりゅりょ」を使う言葉はたくさんあるではないか!

というわけで、そのときの反省も踏まえて、
「りゃりゅりょ」なるべくたくさん使った文章を考えていたでのす。

だけど、「りゃ」という言葉をつかう単語って、「略」という漢字を使わなければ、他にあんまり思いつかない。あとは、「そりゃ」とか「おりゃ」とか、囃子詞くらい。

勢いついでに、無理矢理「りゃりゅりょ」を多用したストーリーをつくってみましょう。ここでも、「りゅ」や「りょ」は比較的すんなりとおさまるのですが、「りゃ」のつく単語を入れるのに苦労しました。もっと他にすることがあるだろう!と思われた方。ええ、おっしゃるとおり、これは一種の逃避行動でございます。

ここから===

荒涼とした砂漠をアンドリューと凉子はリャマに乗って旅をしていた。略奪愛の果ての不倫旅行である。ところが滞在先でふたりは侵略兵に勾留されてしまう。「そりゃないぜ・・・!」留置所の飯は少量のコーリャン(雑穀)と緑黄色野菜。リュウマチを患う両親の元へ帰りたいと泣く凉子。「僕にもっと力があれば。」アンドリューが嘆くと、凛々(りんりん)とリャンリャンという双子の妖精が現れ、「了解。」といって、アンドリューに聖なる流水を浴びせた。するとみるみるアンドリューの身体が筋骨隆々としてきた。

おりゃー。アンドリューは留置所の鉄格子を破壊。さらに、見張りをしょうりゅうけんとはどーけんで撃退し逃走。うりゃー。とりゃー。そりゃー。

以下省略・・・

流木につかまり、激流を下り、乱気流に乗って、二人は無事日本に辿り着いたのであった。終了。

ここまで=====

いやー、言葉としても展開としても無理ありまくりですね…(^^;)。
第一リャマは砂漠地帯にいないし。

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